蒲郡スタッフ日記

5月の活動☆

ご無沙汰の更新になってしまいましたが、最近のひかりの森蒲郡の様子をご紹介します

 

蒲郡では作業療法士が増員し、今まで以上に日々の機能訓練に彩りを与えながら個々の利用者様の生活がより豊かになるよう様々なアイデアを提案し、活動や制作なども行なっていますまた理学療法士、看護師、歯科衛生士、介護福祉士など各専門職の視点から意見を出し合い、機能訓練だけではなく医療的側面からの支援、生活の質の維持向上が図れるよう努めていますその中でひかりの森に通いながら四季を感じ過ごして頂けるよう、今年度も季節毎の行事やイベント・制作活動なども企画していますので楽しみにして頂けたらと思います

 

さて、5月と聞いて思い浮かぶものがたくさんありますが

鯉のぼり、兜、藤の花など・・・先月の下旬頃からいくつかの制作活動を行ないました

 

1日デイのフロアでは藤の花と空を仰ぐ大きな鯉のぼりが登場

藤の花は介護職員の提案で、午前中の活動時間に利用者様と一緒にこつこつと制作し一つの大きな作品になりました☆この柱の木は、季節毎の実りを表現していく予定です(ちなみに先月は桜の木でした

大きな鯉のぼりのウロコは、利用者様に色を塗って頂いたり・・・中にはご自分の顔を書いている方もみえました

新聞紙を折って作った兜もそれぞれの個性が伺えます懐かしさを感じながら、和気あいあいと楽しんで取り組んで頂けたご様子でした。最近の1階フロアでは鮮やかな藤の花と空を仰ぐ鯉のぼりを見上げ機能訓練に取り組まれたり、余暇時間にはゆったりとお過ごし頂いております

 

そして半日デイでも鯉のぼりの制作を

以前書道をされていた利用者様には作業療法士と一緒に『こいのぼり』を書いて頂きましたさすが、お上手です!筆を執りながら、書道をされていた頃のお話もして下さいました。最近では書道をする機会も少なくなったとおっしゃってみえましたが、ひかりの森で行なわれる機能訓練や活動を通し何か役割を持って頂くことで、活力となり、日々の生活に活かせるきっかけとなればと思います

 

 

 

小さな可愛い鯉のぼりたちが集まって廊下でお出迎えしています

一つ一つの鯉のぼりはちぎり絵となっています☆大きくちぎって貼る方や、色ごとに分けて貼る方・・・個性豊かな鯉のぼりがたくさん完成しました

 

そして早くも次回の制作や活動内容について検討中です楽しみにして下さいね☆

 

 

🎍明けましておめでとうございます🎍

ひかりの森は本日から営業しています

今年もどうぞひかりの森を宜しくお願い致します

『平成三十年 謹賀新年』は利用者様に書いていただきました

そしてこの可愛いだるまやお花も利用者様と一緒に作ったものです

幸せいっぱいの一年になりますように…

クリスマスリース完成♡

11月から制作していたクリスマスリースが完成しました

 

 

 

同じ材料でもおひとりおひとり個性が出て素敵な作品が出来上がりました

 

現在デイサービスの入り口には完成したリースがたくさん飾られています

Xmasには皆様のご自宅に飾っていただけるようラッピングをしてお持ち帰り頂きます

 

クリスマスリースをつくり始めました♪

今年の半日デイサービスのXmas企画はマカロニリース作りです

ドーナツ型に切った段ボールを土台にして、その土台にボンドでマカロニを自由につけていきます

 

 

マカロニを控えめにのせる方、「私は3段に盛ってみようかしら」とボリュームいっぱいもりもりのせる方、左右均等にきれいに並べていく方や自由な発想でランダムにのせて創作していく方など、おひとりおひとりの個性が出ています

現在乾かし中…

この状態でも十分可愛いのですが、

ボンドが乾いて固まったあとは、ゴールドに色を塗ってゴージャスにしていきます

キラキラのビーズなどの飾りもつける予定です

 

フロアの入り口には利用者様の毛糸の作品がだいぶ増えてきました☆

リースも完成後はしばらくデイで飾らせて頂く予定です

冬支度・・・☃

11月に入り半日デイでは毛糸を使った手作業が始まりました

『寒い冬に向けてほっこりできる企画を』ということで12月に向けてオーナメント作りを行っています

 

風船に毛糸を巻いて固めてオーナメントを作ったり

 

 

 

段ボールに毛糸を自由に巻いてオーナメントを作ったり

かぎあみができる利用者様には丸くてかわいい模様編みを頼んでいます

 

ただいまフロア前でサンタさんが冬支度中です

 

ハッピーハロウィン🎃

本日はハロウィンということで…

昼食もハロウィ~ン(*^^*)

ひかりの森のお昼ご飯は施設内にある厨房でひとつひとつ心を込めて作っています

『食』の楽しみも提供できるデイサービスひかりの森

本日も元気に営業中です

 

秋の大運動会♪

 

10月16日と17日は、【ひかりの森秋の大運動会】を開催しました

今年は4チーム対抗戦。スタッフも各チームに分かれて利用者様と心を一つにして全力で挑みます

イベント事には全力で楽しむ賑やかなスタッフが各競技を盛り上げていました

 

プログラムです

 

くじ引きにて選ばれた方の選手宣誓、ラジオ体操から始まり・・・

 

①玉入れ

スタッフが背負った籠を目掛けて必死に玉を投げて籠に入る数を競います

 

②障害物リレー

各チームで選抜された方に参加して頂きました。ズボンを履いて・・・普段使用しているシルバーカーや車椅子で大玉を運びます

さらに、ご自身の誕生日を足して計算・・・

 

③立ち上がり競争

日頃から機能訓練として行っている立ち上がり訓練。1人最大20回を目標に、チームの合計回数を競います

 

④パン食い競争

こちらも選抜された各チームの利用者様が出場♪パンに必死に食らいつきます!

その日のおやつはパン食い競争でGETしたパン普段より美味しく感じる方も多かったのではないでしょうか

 

⑤スタッフ競技

運動会といえば・・・顔を真っ白にして飴食い!各チームのスタッフが全力で挑みましたその姿に利用者様も大盛り上がりでした!

 

最後は全員で負けないで体操

理学療法士が考案したオリジナルの体操です!事前に練習を重ね、当日は各チームごとにポンポンをもって最後まで楽しく身体を動かして頂きました4色のポンポンが揃うとカラフルですね(体操に使用したポンポンも事前に利用者様と一緒に作りました☆)

 

16日は赤チーム、17日は青チームが優勝しました

 

運動会終了後には「楽しかった」「おもしろかったよ」と、利用者様からも嬉しいお言葉が普段と少し違う雰囲気もあり、楽しんで頂けたご様子でした

準備期間から安全に楽しく運動会ができるよう試行錯誤を重ね、シュミレーションや必要な物品を手作り・・・各職種ごとに意見を出し合い、活動量を考え・・・大盛り上がりの秋の大運動会でした

「機能訓練にもなる運動会を」という思いで取り組んだ大きなイベントとなった運動会。次回に向けてさらに円滑に、楽しく、安全に行うための改善点もありますが、その思いをバネにしてこれからも皆様に楽しんで頂けるようなイベント行事を企画していきたいと思います

★★★HALLOWEEN★★★

10月になりひかりの森の飾り付けも一新★

今月のテーマはハロウィンです★★★

以前はあまりメジャーではなかったハロウィンも今では思いっきり楽しむ時代になってきましたね♪

BOO! HAPPY★HALLOWEEN!

沢山の可愛いお化けたちがひかりの森で大騒ぎ★★★

 

 

ガーランドやリングなどは利用者様が制作して下さいました★

 

HIKAMORI三ヶ月がもたらしたもの

昨日で3か月1クール全12回のヒカモリに初めて来て下さった皆様の全回が修了しました

新しいシニアサービスの形をゼロから作り上げるということはスタッフも試行錯誤の連続でしたが、通って下さった皆様が毎週この日を楽しみにして下さっていることを直接お言葉で伝えて下さったことがスタッフ皆の糧となりこの3か月の仕組みを作る事ができたと思います

 

最終日はひかりの森に入社してすぐより短期集中通所サービスの仕組み作りに奮闘していた増山PTから最後に感謝の言葉を添えてハンカチをお渡ししました

PTの夢や思いをめいっぱい詰め込みたいけれど、『運営』できるレベルで表に出せる『商品』を作り上げなければならない『ヒト・モノ・カネ』というドライな現実の狭間に悩んだ時期もあったと思います。

時に厳しい事も言いましたが、その厳しさと悔しさを実直に受け止めて自分の力に転換してくれたことで飛躍した部分は数多くこれまでの努力が宝物になった日だったと思います

本人も感慨深いものがあるはずです

 

もちろん頑張ったのは彼だけではありません

ひかりの森の主たる事業はデイサービス事業ですデイサービスを御津店蒲郡店(半日・一日)2店舗営業しながら新しい事業を始めるということはとても大変な事です。

御津も蒲郡も…ひかりの森全スタッフの思いが一つになり全体が活性化した半年であったと思います。

個人力とつながりの掛け算で組織力を高めるということをスタッフそれぞれが実感できた半年を与えてくれたこのHIKAMORIに感謝していますこのような機会を与えて下さった蒲郡市の担当者様にも感謝申し上げます

まだまだこれからひかりの森&ヒカモリはスタッフ一丸となって頑張っていきます

地域の皆さまに貢献できる事業所を目指して…

「○○がしたい」を導きだす個別機能訓練Ⅱ

介護施設を検討し始めた方は多少なりとも「できなくなった」と感じるものがある方が多いかと思います

「思うように歩けなくなった」「趣味の絵が描けなくなった」「料理が出来なくなった」…

私たちはそのような『生活の質が低下した』と感じている方の思いや現実と不安を受け止め、そこから少しずつでも心に「○○がしたいな」「できるようになりたいな」という意欲の芽が心にポッと生まれるようなリハビリを提供できる場所でありたいと思っています

 

どうやってその方の意欲の芽を生むのか?…こたえは個別機能訓練Ⅱに隠されていると私たちは思っています

今日はひかりの森での機能訓練、特に個別機能訓練加算Ⅱにあたる考えと取り組みを少しご紹介します

複雑な介護保険制度解釈の下、個別機能訓練加算ⅠとⅡの違いに悩んでいる事業所も多いかと思います

正直、個別機能訓練加算Ⅰのほうが目標も立てやすく環境も整えやすくメニューも組み立てやすいし評価もしやすいかと…(^^;

でも…個別機能訓練加算Ⅱには「介護施設であるからこそ」「生活に密着している現場だからこそ」の視点がもたらす目標設定と実践が可能です機能訓練でもⅠよりもⅡのほうが大変柔軟性のある領域であり、その方の心身機能の向上効果が見込める大切な領域であると私たちは考えています

(だからこそⅠよりⅡの加算のほうが単位が高いんでしょうね…

個別機能訓練加算Ⅱは生活歴や人生観、個別機能訓練加算Ⅰの身体機能評価やHDSーR結果等ふまえつつ、如何に自然なタイミングでその方に働きかけを行い訓練に加えていくかを考える必要があります。

ひかりの森の機能訓練(リハビリメニュー)の主軸はPT・OT等セラピストが検討しつつも相談員や介護職員に関しても機能訓練につながる気づき、発想力提案力等のスキルが必要になる…それがⅡの領域です。また、介護施設としての質が問われる部分がⅡにはあり、且つデイサービスの変革が可能な領域がⅡにはあるようにも思います

 

 

半日デイが開設したばかりの頃、フロアに飾るためにスタッフが作っていたほおずき飾り

それを見た利用者様から「これ、私も前は作っていたの。私も自分でまた作ってみたいわ」と興味を示されたのが数年前

当時その思いを相談員がセラピストに伝え機能訓練として目標設定からリハプログラムに加える検討を重ねるプロセスを経てその発せられた思いがその方の生活の質を高める目標のひとつとなりましたつくり方を思い出せるような働きかけを主にOTで行い、翌年秋には「自宅で自分でできたよ」と持ってきて下さいました

そして先日もこの利用者様から今年の作品がデイに届き現在飾られています

今ではデイの訓練からは離れたこのほおづき飾り作り『以前取り組んでいた趣味の獲得』がこの方のひとつの目標と実践に対する評価結果です。このほおづきを見られることが私たちの喜びになっています

スタッフの視点で大切な事は、制度仕組みの知識の理解度や「これがⅠ」「これがⅡ」という知識を前面に出す必要は無く、あえて言うならご本人に機能訓練と感じさせない自然な働きかけが出来るか否かですまた、スタッフがレクリエーションと訓練の違いを理解できていてこの働きかけのプロセスと着地点を頭で考えられているかも大切です

どうしてその目標で訓練を行い、どのような効果が心身にもたらされたのかを考えた上で提案し、その実践後の評価がなければただのレクリエーションになってしまう…加算Ⅱは特に目標によってはただのレクリエーションに近くなってしまうリスクもあるのでそこは紙一重である認識を常に保ち取り組む必要があります

 

こちらは前回のブログでお伝えしたとんぼの句を詠んで下さった方の作品です

デイでとんぼの句を詠んだ事がきっかけで自ら自宅でも次回の句を考えるようになっている様子がみられるようになりました

デイでも来所してすぐにペンを取りメモ用紙で句を考えて下さっている様子が日常にみられるようになった事を受け、新たな機能訓練Ⅱの目標と活動としてご本人にも提案し、機能訓練実践に取り入れる事になりました

「ここに飾るのか~毎回楽しみだ」と専用の俳句展示スペースを何度も行き来し嬉しそうなお姿に私たちもうれしく思います


デイの質が問われる時代、淘汰されていく時代に生き残るためには個別機能訓練の知識の向上や各種専門職がリハ職と協働できる環境づくりなど日頃の努力はとても大切です

 

数あるデイサービスの中から私たちひかりの森を選んで下さった瞬間から私たちのその方に向けての支援は始まります

見学時から契約、機能訓練のための初期評価や在宅アセスメント、計画作成と利用、再評価…その方を支援するための体制を整えるためのサイクルに妥協なく取り組むことで変化に順応できる視点を保ちその時その瞬間のご本人ご家族に納得してもらえる介護サービスとリハビリを提供提案していけるのだという思いで日々業務に取り組んでいます日々何気なく流れる時間は貴重です毎日の業務を皆で共有することで支援体制が『個』から『輪』となり質の高い受入れ体制が整う事を私たちは肌で感じています

本日も元気に営業中です